和歌山市の医療法人マイクリニック『当院の分娩の方針』のご紹介です

 当院のお産は 

当院では主に正常出産を取り扱っています。
できるだけ医療行為を行わず、妊婦さん自身が産む力を最大限に発揮できるよう、スタッフ一同、サポートさせて頂いています。
また、妊婦さん自身の妊娠中からの定期健診と自己管理(こころとからだの準備)が安産へと導く重要なキーポイントとなります。

 からだの準備

(体重管理)
食事がからだをつくります。健康で充実した妊娠生活を送るためにファーストフード、インスタント食品、添加物を多く含む食品は避け、バランスの取れた食事を心がけましょう。
また、妊娠中の過度の体重増加はお腹の赤ちゃんが大きくなりすぎたりお母さん自身が妊娠糖尿病や妊娠高血圧症を引き起こす原因となります。
適度な散歩や運動を行い、妊娠初期に説明している体重増加上限を守り、体重を管理していきましょう。
尚、外来診察時や管理栄養士による指導も行っておりますので、お問い合わせ下さい。

(運動)
切迫流産や切迫早産徴候が無ければ、適度な運動は安産のために必要です。
運動不足では体力が無い為、疲れやすく、陣痛が弱くなり、分娩が長引きます。適度の散歩や運動を行うことにより、児頭が下降し、子宮口が開きやすく、分娩時間が比較的短くなります。
また予定日までに陣痛が起こることが多くなります。体力があると気力も充実してくるので出産に前向きな気持ちにもなります。

 こころの準備 

おなかの赤ちゃんとお話ししていますか?
おなかの赤ちゃんに話しかけているお母さんはお産に対する不安が少ないようです。
お母さんの声はおなかの赤ちゃんに届いています。[子宮の中での記憶が残っているお子さんもいます(胎内記憶)。]
話しかけることにより、赤ちゃんの存在を意識することで、より身近に感じ、一緒にいる感動がより強くなります。
そういったお母さんは、精神的に安定しているので、お産の自然の流れに乗ることができ、安産への近道になります。
またお父さんも一緒に暖かい大きな手をお腹に当てて話かけてあげましょう。

 当院の方針 

できるだけ不要な医療行為はおこないませんが、安全な分娩をすることを心がけています。破水後時間が経っても陣痛が起こらない場合、妊娠41週をすぎて陣痛が起こらない場合や陣痛が弱くて分娩が進まない場合の陣痛促進剤の使用あるいは胎児仮死や回旋異常、巨大児などで安全のために医学的処置(会陰切開、吸引分娩、帝王切開など)が必要な場合はご夫婦に説明し同意を得てから行います。

  • 剃毛は行いません
  • 24時間以内に排便があれば浣腸は行いません
  • 会陰切開はできるだけ行いませんが、会陰の伸びや赤ちゃんの元気さにより必要な場合行います。
  • 点滴は母体の状態により必要になることがあります。
  • 産後の子宮収縮が悪かったり、出血が多い場合に子宮収縮剤の注射を行います。
  • 分娩監視装置は胎児の状態を知る上で非常に重要です。適宜装着します。

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